手指輕撫上她精緻的臉龐，金黃色的毒蛇昂起小小的頭顱，對她吐著芯子。安倍純衣的目光落到它身上時，她的瞳孔驟然縮小，臉色煞白。

「你果然認識這條蛇。」我輕笑出聲，眸色清冽:「怎麼？看到自己派出去的蛇和人都沒能殺了我，感到很驚訝？」

看著她蒼白如紙的臉色以及死死盯著金黃毒蛇的目光，我不急不忙地繼續往下說:

「我從來都沒有纏著安倍宮城。你喜歡他和我一點關係都沒有，只是你實在不該三番兩次對我下手。是個人的耐性都有限，更何況我還是……妖。」

安倍純衣不敢置信地看著我:「你……你說什麼？你是……妖？宮城哥哥怎麼可能留一隻妖在身邊！」

我嗤笑一聲:「他本來也就是只貓妖，為什麼不可以和自己的同類在一起？」

雖然我一直不承認我和安倍是同一個類型，但是不得不說，安倍純衣現在這張慘白的臉還有那血色盡失的嘴唇，一副備受打擊的樣子真的是讓人心情舒暢。

「人妖有別。」我繼續添油加醋:「更何況，你那個幾爺爺已經決定了這次你們安倍家族的祭祀要用他來做祭品。」

轟

安倍純衣被打擊得不成樣子，嘴唇顫抖著，一步步踉蹌後退:「不可能……不可能的……三爺爺……三爺爺那麼喜歡他……不可能……」

「哦~原來是三爺爺啊……」我話音綿綿，溫柔如水，可是語意隨即一轉:「不過，現在不是探討安倍晴明是你幾爺爺的問題，而是應該來算一算我們之間的這筆賬不是麼？」

「你想殺了我？」

「No,no,no.」我沖她搖了搖食指:「我要你變成我的傀儡，做我的毒蛇，替我掃除一切障礙。」我看著她說不出來究竟是憤怒還是恐懼多一些的面龐，笑得更加開心了。

「你這個魔鬼！」安倍純衣咬牙切齒地說道。

「魔鬼？」我頓了頓:「或許吧。不過，那又如何？」

人不犯我，我不犯人。安倍純衣若是沒想殺了我，我又怎麼會把她的靈魂剝奪？

所以，錯的人，自始至終都不是我。

我回到安倍的新公寓，把今天的事情告訴了他，他聽後皺眉沉思，修也暫時放下了手頭對那顆珠子的研究，加入了思考的行列。

我懶得說話，搬了個凳子到陽台吹風，順便打開收音機放鬆一下緊張了一天的神經。

調到音樂台，是大冢愛的《星象儀》

ゆうづきよかおだすきえてくことものこえ

夕月夜顏だす消えてく子供の聲

とおくとおくこのそらのどこかにきみはいるんだろう

遠く遠くこの空のどこかに君はいるんだろう

なつのおわりにふだりでぬけだしたこのこうえんでみつけた

夏の終わりに2人で抜け出したこの公園で見つけた

あのせいざなんだかおぼえてる？

あの星座何だか覚えてる？

あえなくてもきおくをたどっておなじしあおせをみたいんだ

會えなくても記憶をたどって同じ幸せを見たいんだ

あのかおりとともにはなびがぱっとひらく

あの香りとともに花火がぱっと開く

いきたいよきみのところへいますぐかけだしていきたいよ

行きたいよ君のところへ今すぐかけだして行きたいよ

まっくらでなにもみえないこわくてもだいじょうぶ

まっ暗で何も見えない怖くても大丈夫

かぞえきれないほしぞらがいまもずっとここにあるんだよ

數えきれない星空が今もずっとここにあるんだよ

なかないよむかしきみとみたきれいなそらだったから

泣かないよ昔君と見たきれいな空だったから

あのみちまできみみくつのねがみみにのこる

あの道まで響く靴の音が耳に殘る

おおきなじぶんのかげをみつめておもうのでしょう

大きな自分の影を見つめて想うのでしょう

ちっともかわらないはずなのに

ちっとも変わらないはずなのに

せつないきもちふくらんでく

せつない気持ちふくらんでく

どんなにおもったってきみはもういない

どんなに想ったって君はもういない

いきたいよきみのそばにちいさくてもちにさくても

行きたいよ君のそばに小さくても小さくても

いちばんにきみがすきだよつよくいられる

1番に君が好きだよ強くいられる

ねがいをながれぼしにそっととなえてみたけれど

願いを流れ星にそっと唱えてみたけれど

なかないよとどくだろうきれいなそらに

泣かないよ屆くだろうきれいな空に

あえなくてもきおくをたどっておなじしあおせをみたいんだ

會えなくても記憶をたどって同じ幸せを見たいんだ

あのかおりとともにはなびがぱっとひらく

あの香りとともに花火がぱっと開く

いきたいよきみのところへちいさなてをにぎりしめて

行きたいよ君のところへ小さな手をにぎりしめ

なきたいよそれはそれはきれいなそらだった

泣きたいよそれはそれはきれいなそらだった

ねがいをながれぼしにそっととなえてみたけれど

願いを流れ星にそっと唱えてみたけれど

なきたいよとどかないおもいをこのそらに

泣きたいよ屆かない想いをこの空に...

（夕陽的背後月兒探出頭捨不得踏上歸途的孩童

遙遠的天空這片宇宙的盡頭是否會有你靜靜在等候

夏天的最後只屬於你我的公園那角落

仰望著星空許下了個承諾是否還記得作證的是哪一個星座

想到你左右想到你身邊停留無法控制現在就想要見你的衝動

黑暗中摸索看不見也不寂寞為了你我會勇敢走

滿天的星斗閃爍地耀眼依舊不變的星空永遠在這裡陪我

眼淚不會流因為那片和你看的美麗夜空還在我的心頭

路的那一頭響起的腳步彷佛還在耳中是幻覺是夢

我看著自己越拉越長的影子輪廓不禁又難過

想到你左右想在你身邊停留不管你眼裡的是多麼渺小的我

沒有人能夠愛你比我還要多因為你我勇敢活

當流星劃過黑夜的盡頭偷偷的許了個願望藏進胸口

眼淚不會流真心的祈求美麗的星空會懂

想到你左右想到你身邊停留緊緊的握住我這雙小小的手

眼淚不停流沒理由只能說都是星光太美麗的錯

當流星劃過黑夜的盡頭偷偷的許了個願望藏進胸口

眼淚不停流只能把所有想念留在這片星空里）

……